岡山駅前から約５００ｍ、2つ目の電停の柳川は東山線と清輝橋線の分岐点。
撮影日 １９７９年３月５日
柳川電停の駅前行き安全地帯より。
清輝橋線から１００２号がやってきた。
東山線の２００１号、続行電車の後方が岡山駅。
東山線の３０１０号が接近してくると
入れ違いに２００１号が出ていった。
続いて清輝橋線の３００２号が分岐を曲がってゆく。
次の東山線駅前行き電車も見えている。
３００７号は３００５号と同じマキノカメラのＣＭカー。
同じアングルが続くが、この柳川電停にいたのはいいところ１５分ほどだったと思う。
東山線の２００２号。
エイコーチェーンＣＭカーの３００９号。ナンバーの１位がいまひとつ読み取れないが
リンクしていただいているＲＲＥさんの「懐かしの鉄道写真アルバム」に
１９７５年撮影の３００９号エイコーチェーンＣＭカーのカラー画像があり、同じデザインなのと
この日写した他の３０００形のナンバーから恐らく３００９号で間違えないと思われる。
３００７号 マキノカメラＣＭカー。
後ろに見えるバスは窓配置が独特だ。
今でも変わっていないと思うが清輝橋線の方向幕は地色が赤だった。
３０００形が続行で通過してゆく。
夕方になったためか東山の留置線にいた３００５号もやってきた。
ヤグラの上に乗った岡軌式パンタグラフ。
柳川電停西南より。２５０１号。
このＣＭカーは腰部赤、窓下半分クリームに青帯、窓上半分から屋根緑、と派手な色使いだった。