筑豊電鉄 1978・8

楠橋 車庫と周辺
撮影日1978年8月9日


並んだ3車体連接車、元福岡市内線の筑豊電鉄2003と西鉄1052。
一見同じ顔に見えるが、北九州線車両は前面窓に縦桟入り、尾灯位置、排障器も異なる。




西鉄オリジナルの3車体連接車はラッシュ時のみの運行で日中は楠橋の車庫で休んでいた。
中間車に扉がないのが特徴。


せっかく車庫にいったのにこれだけしか写していない。
同形式ばかりで面白くなかったたらだろうか。


その後たんぼの中を行く電車を撮影。
多分楠橋北方の筑豊香月よりと思われる。




田園風景の中を行く路面電車もまた良いもの。








今ではこのあたりも宅地化がすすんでいるのではないだろうか。

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