筑豊電鉄 1978・8

北九州と直方を結ぶインターバン。電車は北九州市内線から連接車が直通する。
開業から長い間自社の車両はなく、西鉄の車両で運行されていたが
このころになると福岡市内線で廃車になった連接車を3車体に改造、自社車両として運転していた。
撮影日 1978年8月9日


まずは全線を乗りとおす、前面窓越しに。西山。


遠賀野、クリームに赤帯が筑豊電鉄車。


終点筑豊直方、国鉄駅からは離れたところにある高架駅。
この先飯塚、博多と延長する計画があり、中間駅の構造だった。


筑豊直方を出るとすぐに遠賀川鉄橋を渡る。


長大な遠賀川鉄橋を連接車が行き交う。








直方から車庫のある楠橋へ。
筑豊電鉄は鉄道線なので信号機もある。楠橋。

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楠橋車庫

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